公共施設の“空いている空間”が、地域に笑顔を生む場に変わるとき

地方の市役所や県庁などの公共施設には、意外と多くの空きスペースが存在します。
実はその“空いている空間”、子育て世代にとってとても価値のある場所に変えることができます!
遊具の導入によって、使われていない公共スペースが地域の笑顔と交流の場へと生まれ変わる!
公共スペースを活用した遊び場づくりについてご紹介します。

 

公共施設の空きスペースを再考する

公共施設は、市役所や県庁、図書館、コミュニティセンターなど、多くの市民が利用する重要な施設です。
しかし、その一部には利用目的が明確でない空きスペースが存在しています。
室内の空きスペースを見直し、遊具を導入することにより、子どもたちが安全に遊べる場を提供できます。

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遊具導入で地域の活性化を目指す

室内に遊具を導入することで、子どもたちが安心して遊べる環境をつくることができます。
特に地方に住む家庭では、気軽に行ける遊び場が少ないという課題があります。
そんな中、公共施設の空きスペースを活用して遊び場を設けることは、
地域住民が集まりやすくなるきっかけになります。
天候に左右されない室内環境は、親にとっても、非常に魅力的✨
屋外では難しい季節や天候でも安心して利用できるため、日常的に親子で訪れやすくなります👨‍👩‍👧‍👦
また、親子で施設を利用することで、親同士の交流も生まれ、地域全体のつながりが深まることが期待されます。

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地域の特性を活かした遊具の選択

遊具を導入する際には、その地域に合った遊具を選ぶことで、より身近で魅力的な遊び場になります。
例えば、自然が豊かな地域では、木製遊具のような木材を利用した自然派の遊具がなじみやすいと考えられます🌳
また、地域の文化や伝統を反映したデザインの遊具を取り入れることで、
地域独自の魅力を強調することができます🗾
こうした工夫により、地域住民が親しみを感じやすく、愛される遊び場を創出することができます。

 

遊具設置における安全対策

遊具を公共施設に設置する際には、安全性が最優先です。
遊具の設置場所については、転倒や衝突を避けるために十分なスペースを確保し、
また、遊具周りに衝撃を吸収する素材を敷くことで、転倒時の怪我のリスクを軽減できます。
加えて、定期的な検査を行うことも重要です。
当社は、国土交通省の「都市公園における遊具の安全確保に関する指針」に基づき、
一般社団法人日本公園施設業協会(JPFA)の協会員として、「遊具の安全に関する規準」に沿った設計・
製造・施工・点検を行っています。
安全で安心な遊び場づくりのために、法令や自主基準を遵守し、品質と信頼性の高い遊具の提供に努めています。 

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ちょっとした空きスペースが、子どもたちにとってかけがえのない遊び場になります!
誰かにとって“また来たくなる場所”を、地域の中にひとつずつ増やしていけたら嬉しいです。

遊具、公園施設に関するご相談は
株式会社 岡部 空間クリエイティブ部
富山県 総合建設業
HPのお問い合わせフォーム または、TEL 076-441-4561 まで

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岡部はお客様のニーズや設置場所の特色に合わせて遊具を設計・設置している
遊具メーカーです。こんな遊具をいれたい!などご希望・ご相談がありましたら
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