室内遊び場づくりで考えたい3つのこと

雨や猛暑など、天候や季節の影響を受けにくく、年間を通して利用しやすいことが室内遊び場の特徴です。幼稚園・保育園や公共施設、商業施設、ホテルなど、さまざまな施設で取り入れられています。
室内遊び場を計画する際は、遊具を設置するだけでなく、利用する子どもの年齢や、どのような遊びを取り入れるか、保護者やスタッフが見守りやすい環境かなどを考えることも大切です。
本記事では、「年齢に合わせた遊具選び」「さまざまな遊びを取り入れること」「見守りやすい環境づくり」に注目し、室内遊び場を計画する際に考えたいことをご紹介します。

 

利用する年齢に合わせた遊具を取り入れる

室内遊び場を計画する際は、利用する子どもの年齢に合わせて、遊具や遊び方を考えることが大切です。乳幼児と小学生では、体の大きさや楽しめる遊びも異なるため、それぞれの年齢に合った遊具を取り入れたり、遊ぶエリアを分けたりする方法があります。
例えば、乳幼児向けには低い遊具ややわらかい素材を取り入れ、小学生向けには登る・渡るなど、体を大きく動かせる遊具を取り入れるなど、対象年齢に応じた遊び場づくりが考えられます。
こちらの事例では、1階と2階で対象年齢を分け、それぞれの年齢に合わせた遊び場を設けています。
施工事例:多世代交流施設こころば(鹿児島県志布志市)

 

さまざまな遊びを取り入れる

室内遊び場では、「登る・すべる・くぐる」といった体を動かす遊びだけでなく、さまざまな遊び方を取り入れることも大切です。音を楽しむ遊びやごっこ遊び、手や指を使って楽しむ遊びなどを組み合わせることで、子どもたちが興味に合わせて遊びを選べる環境づくりにつながります。また、思いきり体を動かせる場所だけでなく、座って遊んだり、ゆっくり過ごしたりできる場所を設けるなど、異なる過ごし方ができるようにすることも、室内遊び場を計画する際の工夫のひとつです。
施工事例:こども・子育てひろば「もくいく」(奈良県川西町)

 

見守りやすい環境をつくる

室内遊び場では、子どもたちが遊ぶ環境だけでなく、保護者やスタッフが見守りやすい空間づくりも大切です。
遊具の配置や周囲の環境を工夫し、遊んでいる様子を確認しやすくすることが考えられます。
また、遊び場の周囲にベンチや休憩スペースを設けるなど、子どもの近くで過ごせる場所をつくることも方法のひとつです。遊具だけでなく、見守る人の過ごし方にも配慮することで、施設を利用する家族にとって過ごしやすい遊び場づくりにつながります。
施工事例:うさぎもちハレラテつばめ(新潟県燕市)

 

室内遊び場を計画する際は、利用する子どもの年齢や、どのような遊びを取り入れるか、保護者やスタッフが見守りやすい環境など、さまざまな視点から考えることが大切です。
年齢に合わせた遊具を取り入れたり、体を動かす遊びやゆっくり楽しめる遊びなど、さまざまな遊び方を取り入れたりすることで、施設や利用者に合った室内遊び場づくりにつながります。

室内遊具について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
室内遊具について

------------------------------------
岡部では、すべての子どもが安心して遊び、互いの個性を認め合える
“やさしい空間づくり”に取り組んでいます。
誰ひとり取り残さない、インクルーシブな発想を取り入れた遊び場づくりに
ご関心のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。

SNSでも施工事例やイベント情報など発信しています!
ぜひフォローをお願いします!↓

遊具、公園施設に関するご相談は
株式会社 岡部 空間クリエイティブ部
富山県 総合建設業
HPのお問い合わせフォーム または、TEL 076-441-4561 まで

他の記事を読む