「遊び」がまちを動かす。行きたくなる公共施設づくり

「子どもを連れてどこに行こう?」「少しだけ時間をつぶせる場所があれば…」
そんな日常の中で、公共施設がもっと気軽に立ち寄れる場所だったら…!
そう感じたことはありませんか?

公共施設=図書館や公民館、コミュニティセンターといった場は、これまで「用事を済ませる場所」「通り過ぎるだけの場所」として扱われがちでした。
しかし、ちょっとした工夫で公共施設は「行きたくなる目的地」に変わり、まち全体の回遊性を高めるつながりの拠点になり得ます✨
特に「遊び」の要素を取り入れると、子ども連れの滞在時間が伸びるだけでなく、隣接するカフェや商店、
イベント利用にも好影響を与えます!
本記事では、なぜ遊びがまちを動かすのかを出発点に、デザインや運営、周辺事業者との連携などをまとめてご紹介します。

 

なぜ「遊び」がまちの回遊性を高めるのか

遊びは人を引きつけ、滞在を促し、行動を変える原動力となります。特に子どもを連れた家族にとって、遊べる場所があるかどうかは外出の意思決定に大きく影響します。
遊具や遊び場があることで「つい立ち寄る」→「滞在する」→「周辺を回る」という流れが自然に生まれます。
心理的には、楽しさや安心感が生まれれば再訪率が上がり、口コミやSNSでの拡散も期待できます📲
また、遊びは世代間の交流を促します👨‍👩‍👧‍👦
子どもが遊ぶ姿を見ながら高齢者が集う、地域団体がイベントを開くなど、単一の目的だけで来場した人々が他の活動に触れるきっかけになります!
こうした偶発的な出会いが「まちの回遊」を生み、地域内の消費やコミュニティ活動の活性化につながるのです♪

 

人が集まり、つながる施設へ

「行きたくなる」施設をつくるためには、ハードとソフトの両面で工夫が必要です。
ハード面では、遊具や広場の配置を中心に、安全性と視認性を両立させ、親が見守りやすいレイアウトに!
また、多世代が同じ空間で過ごせるように、座れる場所や日陰、雨天時の屋内遊びスペースを整えることも重要です🚨
ソフト面では、定期的なワークショップ、季節ごとのイベント、地元の子ども団体や保育園との連携プログラムを組むことなども効果的です。
施設のイベントカレンダーや周辺マップをアプリやSNSで発信することで、来訪前に期待が高まり、
回遊経路の計画もしやすくなります✏

 

周辺商業との連携と波及効果

公共施設の活性化は、周辺商業にとっても大きなチャンスです。
遊びを目的に訪れた家族は、近隣の飲食店や雑貨店、サービス施設の利用にもつながりやすく、結果として地域経済の底上げに寄与します。
効果的な連携の例としては、施設と近隣カフェが「お得なセット」を企画したり、施設イベントと商店街のスタンプラリーを同時開催するなど、人の流れを生み出す仕組みが考えられます🏃‍♂️‍➡️
大切なのは、行政・地域・商業がWin-Winの関係を築くこと!
一時的な利用増にとどまらず、地域に継続的な経済の循環を生み出すことができます。
また、地元産品を活かしたワークショップやマルシェを誘致することで、地域の魅力発信にもつながります🌿

 

公共施設に「遊び」を取り入れることは、単に子どもが遊べる場を増やすだけでなく、まち全体の回遊性を高め、地域経済やコミュニティの活性化につながる有効な手段です。
大切なのは利用者視点での目的地化、ハード・ソフト両面の工夫、そして地域との連携を段階的に進めること!
あなたのまちで「行きたくなる公共施設」をつくってみませんか💭

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岡部では、遊びと安全を両立するために安全に関する規準に沿って安全対策を行い、
遊具の設計・施工を行っています。
協会認定の専門技術者による遊具の点検・補修についても行っていますのでご検討中のかたは
お気軽にお問い合わせください!

遊具、公園施設に関するご相談は
株式会社 岡部 空間クリエイティブ部
富山県 総合建設業
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