公園や公共施設の遊び場は、地域の子どもたちにとって身近で大切な場所です!
一方で、「すべての子どもが安心して使えているか」と考えると、まだ課題を感じる場面も少なくありません。
年齢や発達の違い、身体の使い方、感じ方の個人差など、子どもたちは本来、とても多様です👦👧
だからこそ、これからの公共施設には、特定の誰かだけでなく、できるだけ多くの人が自然に利用できる遊び場が求められています。
その考え方のひとつが「インクルーシブな遊び場づくり」です。
インクルーシブな遊び場とは何か
インクルーシブな遊び場とは、「特別な配慮が必要な人のための場所」ではありません🙅♀️
・車いすでも近づきやすい
・段差が少なく、移動しやすい
・音や刺激が強すぎない場所がある
・年齢や体力に関係なく、同じ空間で過ごせる
こうした工夫によって、結果的に“多くの人にとって使いやすい”空間になることが、インクルーシブの本質です。
公共施設におけるインクルーシブ遊具は、誰かを分けるのではなく、一緒にいられる時間をつくるための仕組みとも言えます👨👩👧👦
なぜ公共施設でインクルーシブ遊具が求められているのか
公共施設は、年齢・属性・背景を問わず、誰もが利用する場所です。
そのため、遊び場にも「公平性」や「開かれた設計」が自然と求められます✐
近年は、
・子育て世代の多様化
・障がいの有無に関わらず地域で暮らす流れ
・高齢者やきょうだいを含めた多世代利用
といった背景から、「一部の子どもだけが使える遊具」ではなく、多様な利用者が同じ空間で過ごせる環境づくりに関心が高まりつつあります🔍
インクルーシブ遊具の導入は、特別な配慮というよりも、公共施設としての利用しやすさを高めるための一つの選択肢と捉えることができます🌿
インクルーシブ遊具がもたらす具体的な効果
インクルーシブな視点で遊具を整備すると、次のような効果が期待できます。
① 利用対象が広がり、来館・来園のきっかけが増える
② 子ども同士や保護者同士の交流が生まれやすくなる
③ 「使いやすい施設」という評価や信頼感につながる
④ 見守りやすく、安全管理を意識した運営がしやすくなる
遊具単体の設備にとどまらず、空間全体の設計や配置計画と組み合わせることで、
より大きな効果を生み出します💪
遊具導入は「地域にやさしさを可視化する」こと
インクルーシブな遊具を備えた公共施設は、
利用者にとって「このまちは、いろいろな人を受け入れている」というメッセージにもなります。
それは子どもたちにとって、違いを自然に受け入れる経験や一緒に過ごす時間の大切さを学ぶ場所にもなります!
遊具は単なる設備ではなく、地域の価値観を静かに伝える存在でもあります!
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インクルーシブな遊具の導入は、特別な誰かのためではなく、多くの人にとって心地よい環境をつくるための一歩です。
既存スペースの活用や、段階的な導入、概算検討など、施設の状況に合わせたご提案も可能です。
ぜひ、お問合せください♪
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岡部では、遊びと安全を両立するために安全に関する規準に沿って安全対策を行い、
遊具の設計・施工を行っています。
協会認定の専門技術者による遊具の点検・補修についても行っていますので
ご検討中のかたはお問い合わせください!
遊具、公園施設に関するご相談は
株式会社 岡部 空間クリエイティブ部
富山県 総合建設業
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